2009年1月17日土曜日

2004年

Vardenafil-20という名前で、レビトラのジェネリック、バルデナフィル錠をOEM製造、販売する。
バルデナフィルは高いので、代わりにホモシルデナフィルを用いる。





自社工場がないので、MAIDEN PHARMACEUTICALS LIMITEDとともに証明書を自作し、ホモシルデナフィル錠をバルデナフィル錠として輸出する許可をとる。




日本の厚生労働省に、Vardenafil-20がホモシルデナフィル錠であることが見つかる。
しかし厚生労働省も、「ホモシルデナフィルを含有していることが確認された製品による健康被害事例は報告されていない」と言っているとおり、安全である。
当時の日本人担当者がこれを見つけ、販売の中止や廃棄、経営方針の改善を求めてくるので、この担当者を処分する。